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乙女心とオバサン心

なんで女はスーパーで普段より10円安い食パンに飛びついたりしてるのにオサレな街で大しておいしくもない菓子パンに平気で何百円も出せるのだろう。

普段は近所のスーパーに「限り無く素っピンに近いババー」丸出しで買い物に行ってるから限り無く原価に近い物を選ぶ訳ですよ
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でもたまに、ありったけのオサレして新宿渋谷代官山表参道下北沢六本木等(←思い付くオサレっぽい街)に出かけると緊張のためかパニック起こして身分不相応な買い物をしちゃうんですよね。
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『オーガニックヘルシースコーン』『3種の豆の無添加ブレット』『胚芽&雑穀のモチモチパン』なんていかにも身体に優しそうな名前のつけられた(丸めただけの)パンが麻の布の上に列んでいるだけで「キャァ☆かわいい!」なんて具合に乙女心が起動して食パンの値段の5倍以上もするパンを平気で買っちまうんですよ。
だいたい後でオバサン心に戻って後悔するですけどね。

まぁたまには「乙女心」を起動させないと老けるからヨシとします
 ^ー^;

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コメント

すごく共感。
安売りではない玉子を、言い訳しながら買う一方、
(私の場合)習い事や雑貨は、痛みを感じずにお金を出せます。
トイレットペーパーを安売りで買ったときの満足感、あれは不思議ですね、数十円なのに!

りえりえさん。
そうそう!安売りなら遠くのスーパーまで歩いていくのも全然苦にならないんですよね!むしろ「勝った!」みたいな気分になるから不思議です。
特に消耗品を安く買った時の満足感ったらないです。