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シェフのきまぐれメニュー

「私はうなぎを買うはずだったのに…」
と、うつむきながら語るのは 稲葉早苗さん(仮名)だ。
彼女は悲しみを押し殺すような小さな声で語りはじめた。
「昨日スーパーをウロウロしてたら食パンが激安だったんです‥私びっくりしてしまって。えぇちゃんとしたパンです。ハトのエサじゃないんです。某ヤマ○キの食パンが一斤68円って書いてあったんです」
稲葉さん(仮名)は当時のことを振り返りながら、私達取材班に話し続けた。
「気がついたら鰻を買う予算で食パンを2斤買ってました。夕飯のおかずになるはずの鰻は予算不足で買えませんでした…主人に『今日は鰻だからね!』って言ってしまったのに」
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「どうしましょう…」
取材班「で、未だに自宅に帰れない訳ですか‥」
「…はい。離婚されても文句は言えませんから」
涙を落とす彼女を残し、我々取材班は段ボールハウスを後にした。
急増する熟年離婚の背景には量販店の安売りが隠れていたのだ。

***以上 フィクションです***

飲食店によくあるメニュー「シェフのきまぐれメニュー」。
「安かったから大量購入したので出来たメニュー」とは言えないので「きまぐれ」と…

あ〜あ パンなんか買う予定じゃなかったのにな

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