31歳になった
この前31歳の誕生日だったんです。
もう誕生日って言っても子供の頃と違って「うきうき♪わくわく♪」はしなくなりました。
自分が子供の頃のハイテンションが羨ましいです。
誕生日が近付くとソワソワして「ケーキのデコレーションはこんなのが良い!」とか「プレゼントは『こえだちゃん』の自転車が欲しい!!」とか「誕生日会にカラアゲとフルーツポンチ作ってくれ!!!」とか言いたい放題でしたからね。
子供にとっての誕生日って『わがままが笑顔で許される日』ですもんね。
31歳。それでも一応自分の誕生日ですから何かしようと思って色々考えたんですけど、特に何も思い付きませんでした。(「31アイスクリームを食べる」とか考えた)
旦那さんも忙しそうなのでバスに乗って妹の働くケーキ屋さんに行ってみました。
ガラスに張り付いて店内を覗くと妹が忙しそうに接客していたので妹が気付くまでガラスに張り付いたまま見てやりました。
すぐに気付いた妹は店から飛びだしてきました。
妹「ちょっと!何しに来たの!?」
私「ハッピーバースデー トゥ ミー♪ケーキ頂戴な☆」
妹「お金持ってるの?」
私「ないです♪(^ー^)」
ケーキを4つも買ってくれました。フンフン♪
こんな31歳の誕生日。
----突然出来たコーナー『台所のあるある列伝』----
あるあるある〜!
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